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LESSON 14 コミュニケーション手段の使い分けを理解する 2

今回のレッスンでは、『コミュニケーション手段の使い分けを理解する 2』として、特にビジネスメールにおけるCC(Carbon Copy)の使い方に焦点を当てて学びます。誰をCCに入れるべきか、またいつCCを使うべきかを知ることは、社内での情報共有を円滑にし、誤解を防ぐ上で非常に重要です。新入社員の皆さんが、メールの宛先設定で迷うことなく、適切な情報共有ができるようになるためのフレーズを練習しましょう。このレッスンでは、メールのCCに関するチームのルールや慣習について、同僚に尋ねるための丁寧で自然なフレーズを練習します。

初回音声(約11分)
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※レッスンを聞いた後に分からない部分はテキストを見て確認しましょう。

◇ダイアログを聞いてみましょう。

Takeshi: Before I send this email to the client, a quick question. Should I CC our manager?
Colleague: For client communication, yes, it’s a good idea to keep him in the loop. For internal day-to-day stuff, it’s usually not necessary.
Takeshi: Understood, thanks! Better to be safe, so I’ll add him.

タケシ: クライアントにこのメールを送る前に、ちょっと質問です。マネージャーをCCに入れるべきでしょうか?
同僚: クライアントとのやり取りでは、ええ、彼に常に情報を共有しておくのが良いですね。日々の社内業務については、通常は必要ありません。
タケシ: わかりました。ありがとうございます!念のため入れておきます。

◆解説
【CC (Carbon Copy)】
メールの宛先の一種。To(宛先)ではないが、参考までに情報共有したい相手を指定します。動詞としても使えます (e.g., "Please CC me.")

【keep (someone) in the loop】
「(誰か)に常に最新情報を共有しておく」。ビジネスで非常に頻繁に使われる重要イディオムです。「輪(loop)の中に入れておく」というイメージです。

【day-to-day stuff】
「日々の業務、日常的なこと」。“stuff” は “things” のより口語的な表現です。

【Better to be safe (than sorry)】
「(後で後悔するより)念のため、安全策をとった方が良い」。よく使われる決まり文句です。この文脈では「CCを入れておいた方が無難だ」という意味になります。

◇CCのルールに関する表現のバリエーション

Who should I include on the CC for this? これについては、誰をCCに入れるべきですか?
Is there a team rule about when to use CC? いつCCを使うかについて、チームのルールはありますか?
Let me know if I should remove anyone from the CC list. CCリストから誰か外した方がよければ教えてください。
To avoid unnecessary emails, I didn’t CC the whole team. 不要なメールを避けるため、チーム全員はCCにはしていません。
I’m adding you to the CC to keep you updated. 最新情報をお伝えするため、CCに追加します。
Use CC for transparency, not as a substitute for responsibility. CCは情報共有の為に使うもので、責任逃れの手段ではありません。 ※CCにおける transparency とは、情報を隠さず、関係者が同じ状況を把握できるようにすることを意味します。直訳すると「透明性」で、やり取りや判断の経緯をオープンにし、「知らなかった」を防ぐための考え方です。

復習音声(約7分)
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