◇ダイアログを聞いてみましょう。
Takeshi: Before I send this email to the client, a quick question. Should I CC our manager?
Colleague: For client communication, yes, it’s a good idea to keep him in the loop. For internal day-to-day stuff, it’s usually not necessary.
Takeshi: Understood, thanks! Better to be safe, so I’ll add him.
タケシ: クライアントにこのメールを送る前に、ちょっと質問です。マネージャーをCCに入れるべきでしょうか?
同僚: クライアントとのやり取りでは、ええ、彼に常に情報を共有しておくのが良いですね。日々の社内業務については、通常は必要ありません。
タケシ: わかりました。ありがとうございます!念のため入れておきます。
◆解説
【CC (Carbon Copy)】
メールの宛先の一種。To(宛先)ではないが、参考までに情報共有したい相手を指定します。動詞としても使えます (e.g., "Please CC me.")
【keep (someone) in the loop】
「(誰か)に常に最新情報を共有しておく」。ビジネスで非常に頻繁に使われる重要イディオムです。「輪(loop)の中に入れておく」というイメージです。
【day-to-day stuff】
「日々の業務、日常的なこと」。“stuff” は “things” のより口語的な表現です。
【Better to be safe (than sorry)】
「(後で後悔するより)念のため、安全策をとった方が良い」。よく使われる決まり文句です。この文脈では「CCを入れておいた方が無難だ」という意味になります。
◇CCのルールに関する表現のバリエーション
Who should I include on the CC for this? これについては、誰をCCに入れるべきですか?
Is there a team rule about when to use CC? いつCCを使うかについて、チームのルールはありますか?
Let me know if I should remove anyone from the CC list. CCリストから誰か外した方がよければ教えてください。
To avoid unnecessary emails, I didn’t CC the whole team. 不要なメールを避けるため、チーム全員はCCにはしていません。
I’m adding you to the CC to keep you updated. 最新情報をお伝えするため、CCに追加します。
Use CC for transparency, not as a substitute for responsibility. CCは情報共有の為に使うもので、責任逃れの手段ではありません。 ※CCにおける transparency とは、情報を隠さず、関係者が同じ状況を把握できるようにすることを意味します。直訳すると「透明性」で、やり取りや判断の経緯をオープンにし、「知らなかった」を防ぐための考え方です。